個人調査報告書

個人調査報告書(内申書)について

1.滋賀県の高校入試要項に書かれている個人調査報告書(通称:内申書)とは?
記入されているのは下の5項目です。
1.各教科の学習の記録(9教科、5段階)
2.総合所見
3.出欠の記録
4.特別活動の記録
5.総合的な学習時間の記録
すべて重要な内容ではありますが、やはり1番目の項目が非常に重要になってきます。
最も内申書の比率が高い高校では、入試の点数と内申書の評価が5:5になっています。
もしこれを点数で表現すると、入試の学力審査が500点満点、内申書が500点満点で合計1000満点で何点取れるのかという試験になります。
(実際には内申書を500点満点で評価にしているわけではありません。)
これだと内申点の差を入試で逆転するには、ライバル達よりもかなりいい点を学力審査ででとらなくてはいけなくなります。

2.各教科の学習の記録とは?
各学年の学年末にもらう成績表(通信簿)の点数のことです。
1学年9教科×5段評価×3年ですから135点満点になります。
例として3年間オール2だった生徒とオール3だった生徒では27点の差がつくことになります。
これを単純に500点満点に換算すると、約100点の差になってしまいます。
(実際にはこのような単純な評価をされているわけではありません。)

3.内申点を上げるには
もちろん毎回の定期テストの点数が大きく影響はしますが、それだけではなく提出物や小テスト等も影響してきます。
また、注意が必要なのは1年、2年の成績も評価されるということです。
3年生になってから急に内申点を上げても1,2年生の分を挽回するには相当の点数を上げないといけなくなります。
つまり1年生の1学期から、いい成績を取っておくことが大切になってきます。