11月25日|病院

昨日実家で暮らしている姉が体調を崩し救急車で緊急搬送されたため、姉と同居している母親を連れて病院に行ったのですが、感染症の疑いがあるとのことで検査にかなり時間がかかりました。結局コロナではなく一般的な感染症だったのですが、検査の結果可出るまでは私と母親は自動車の中で待機しなくてはいけなかったのでかなり疲れました。搬送されて時点ではコロナ感染の可能性があったのだとは思いますが、いったん自宅に帰ることも許されず約2時間自動車に缶詰めでした。しかし、私たちはまだましだったみたいで、もしコロナに感染していたらもっと長い時間拘束されるみたいです。他の病気のこともあり本人は念のため入院したいといったそうですが、重篤と言うほどでもなかったのでその後自宅療養になりました。最近はコロナに係わる医療の現場がどうなっているのかあまり報道されなくなっていますが、まだまだ厳しい状況だということを思い知らされました。最近は少し気が緩んで感染対策がおろそかになっているような気もするので気を付けないといけませんね。

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